猫に水を飲ませたいならコレ!水分補給に効果的な7つの方法!

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どうも。元獣医師のにぼしです。

飼い主さんからよく相談される悩みの一つに、「どうすれば水を飲んでくれるようになりますか?」という質問があります。

あなたも、猫ちゃんが腎不全や膀胱炎、便秘などの病気になって、獣医さんから「お水をたくさん飲ませてあげてください」と言われたことありませんか?
「よし、水を飲ませるぞ!」と意気込んだものの、実際にやってみるとこれが意外と難しい・・・

猫はもともと、そんなに水をたくさん飲む動物ではないので、なかなか思うように水を飲んでくれないことが多いです。

では、猫に水を飲ませるためには、どうすればいいのでしょうか?

それはズバリ、猫ちゃんの好きな水のタイプを知ることです。

猫ちゃんにはそれぞれ水に対するこだわりがあって、好みのタイプの水ならよく飲んでくれることが多いんですね。

ですから、この記事で紹介するいろいろな方法を試して、あなたの猫ちゃんの好みを見つけてみましょう。

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1.常に新鮮な水を

最も基本的なことですが、お水は常に新鮮なものに交換してあげられていますか?

猫はキレイ好きな動物です。
キャットフードやほこりが水の器に浮かんでいるなど、水が汚れていると、嫌がって口にしないことも。

最低でも1日2回は水を交換しましょう。
また、水の汚れに気づいたら、その都度交換してあげてくださいね。

水を取り替えるとすぐに水を飲むような猫ちゃんは、細目に水を交換してあげるだけでも、飲水量を増やせる可能性大!

2.お湯にしてみる

実は、冷たい水より、お湯の方が好きな猫ちゃんが意外と多いです。

うちの猫もそうなのですが、お風呂のお湯をよく舐める子なので、試しに冷水じゃなくてお湯をあげてみたところ、好んで飲んでくれるようになりました。

お湯の温度は人肌くらいのぬるま湯で。

残念ながら、時間が経つと冷めてしまうので、細目に交換する必要がありますが、電子レンジで温めたり、お湯の温度を調整してあげてみてくださいね。

3.水に味をつける

ささみのゆで汁や、猫缶の汁牛乳などを少量混ぜてみて、お水に味や香をつけてみましょう。

味や匂いにつられて、お水を飲んでくれるようになるかもしれません。

ただし、水に混ぜ物をすると傷みやすくなるので、特に夏場などは長時間放置しないように気を付けてくださいね。

また、塩分過多にならないように、ささみなどをゆでる時は、塩などの味付けは控えるようにしましょう。

4.流れる水で誘惑する

水道の蛇口から出る水を舐めずにはいられないなど、本能的に流れたり動いている水が好きな猫ちゃんは多いです。

そんな猫ちゃんには、循環式の給水器を試してみましょう。

リーズナブルなものからオシャレなものまで、色々なタイプの給水器がありますよ。

5.容器を変える

コップに顔を突っ込んで水を飲む猫ちゃんもいますが、ヒゲが水や容器に当たるのを嫌がる敏感な猫ちゃんもいます。

また、陶器、ステンレス、プラスチックなど、容器の材質が気に入らないために、水を飲んでくれなくなることも。

  • ヒゲが当たらないように、大きく、飲み口が広めの容器にする
  • 材質を変える

など、今とは違うタイプの容器をいくつか試してみるのも一つです。

6.水の置き場所を増やす

水飲み場の数を増やすことで、猫ちゃんが水を飲む機会を増やす作戦です。

お水はごはんの近くに置くことが多いと思いますが、それだけでなく、猫ちゃんのお気に入りの場所や通り道などにもお水を置いてみましょう。

一つだけ注意したいのが、トイレの近くは避けるということ。
臭いが気になって、水を飲むどころじゃなくなってしまいます。

  • 窓際
  • 寝床の近く
  • 台所や洗面所

など、猫ちゃんが好きな場所で、いつでも水が飲めるようにしてみてください。

7.フードで水分補給

お水だけではなかなか飲んでくれない場合は、ウェットタイプやスープタイプなど、水分を多く含んだフードを試してみてください。

ドライフードにお湯をかけて、ふやかしてみてもOKです。
お湯でふやかすと、温まってごはんの匂いが増し、食いつきが良くなる猫ちゃんも多いです。

ごはんタイムにフードと一緒に水分を摂取させて、飲水量アップを目指しましょう。

あなたの猫ちゃんの好みの水は?

この記事では、猫ちゃんに水をたくさん飲んでもらうための方法を7つご紹介しました。

あなたの猫ちゃんに試せそうな方法は見つかったでしょうか?

水へのこだわりや好みは、猫ちゃんによって本当に様々です。

まずは手軽な方法からで構いませんので、いろいろ試して、あなたの猫ちゃんの好みを探してあげてくださいね。

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ABOUTこの記事をかいた人

獣医師として動物病院で3年間勤務後、転職して会社員に。 アラサー猫好き女子です。 獣医を辞めても、やっぱり動物は大好き! 経験を活かして、動物を愛する飼い主さんや獣医の卵、迷える獣医さんのお困りを解決できるようなブログを目指しています。