珍しい犬種ランキング!元獣医師が選ぶ不思議な名前の犬とは?

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獣医をやっていると、毎日いろんな犬と触れ合います。

トイプードルやチワワなど、人気犬種はもちろんのこと、時には、犬種図鑑でしか見ないような珍しい犬種にお目にかかれることも!
珍しい犬種と出会うと、少しウキウキ気分になるものです。

今日は、そんな珍しい犬種の中でも、不思議な名前を持つ犬種を5つ、ランキング形式でご紹介します。

不思議な名前って、つい口に出して言いたくなるんですよね。
私の個人的な好みで選んだランキングですが、知ればあなたも言いたくなってしまうかもしれない、不思議な魅力のあるワンちゃん達をどうぞご覧ください!

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第5位  スキッパーキ

Schipperke Fond BlancBy Desaix83, d’après le travail de Pleple2000 [CC BY-SA 3.0], via Wikimedia Commons

スキップみたいな軽やかな名前の響きが印象的だと思いませんか?
名前の印象そのまま、活発な子が多く、番犬や牧羊犬として作られた犬種のようです。

スキッパーキはベルギー原産。
日本人には聞き慣れないこの「スキッパーキ」という名前は、ベルギーのフラマン語で「小さな船乗り」という意味なんですって。船乗りが連れていた犬だっという説があるようです。 
もう一説では、ドイツ語で「牧羊犬」を意味する「シェパード」から派生したとも言われています。

小柄ながらずんぐりとした体格で、プリプリした感じが可愛らしい!
毛ヅヤが良いと、黒い被毛も美しいですよ。

(2015年JKC犬種別登録頭数 第77位)

第4位  ブリュッセル・グリフォン

6962472520_6d995f66ee_zphoto by Andrea Arden

まず、見た目がインパクト大!
クリクリの目と特徴的な口元。
スター・ウォーズに出てくるイウォークにそっくりだと思いませんか?

ブリュッセル・グリフォンの原産国はベルギー。
ヨークシャー・テリアやパグと交配されて現在のような姿になったと言われています。

「グリフォン」という言葉には、フランス語で「針金のような」という意味が。
その名前の通り、ブリュッセル・グリフォンの被毛は粗くて固め。
顔周りの被毛が立派ですよね。

体は小さいけれど、抜群の存在感!

(2015年JKC犬種別登録頭数 第55位)

第3位  プチ・バセット・グリフォン・バンデーン

SONY DSCphoto by Nathan150

通称、「プチ・バセ」。
モフモフの毛並みと、短い足がチャームポイント!
見た目はモサモサですが、もともとは猟犬として活躍していただけあって、意外と動きが素早いです。

フランスのバンデーン地方で産まれた犬種。
「グリフォン」は、先ほどブリュッセル・グリフォンでご紹介したのでお分りですね。
「針金のような」粗い被毛を指しています。
「バセット」「低い」。
つまり、「小さくて背の低い粗い毛並みのバンデーン地方の犬」という、特徴そのままの名前なんですね。

一回名前を聞いただけでは覚えられず、何度も「えっ?」と聞き直した記憶があります。

(2015年JKC犬種別登録頭数 第106位)

第2位  ダンディ・ディンモント・テリア

12486398505_aaccdf0e10_zphoto by Petful

初めて出会った時は、“なんだこのスタイルは!”と衝撃が走りました!

胴長短足の体型はプチ・バセと似ていますが、なんといっても一番の特徴は頭の上のフワフワ!
帽子のような、王冠のようなこのフワフワ…「冠毛」と言うようです。
触り心地もとっても気持ちいいんです!

ダンディ・ディンモント・テリアという難しい名前は、小説の登場人物が由来となっているんですって。
農夫「ダンディ・ディンモント」さんが飼っていたテリア犬として小説に登場して有名になったことがきっかけのよう。

とにかく、一度見たらなかなか忘れられません!

(2015年JKC犬種別登録頭数 登録なし)

第1位  コーイケルホンディエ

13059977364_7246246d0f_zphoto by Petful

上品な顔立ちと、フサフサのしっぽ、聞きなれない不思議な名前の響きもなんだか優雅に感じませんか?

コーイケルホンディエという名前には、オランダ語で「鴨猟の犬」という意味が。
コーイケルホンディエはオランダで古くから鴨の猟犬として飼育されていたようです。
猟犬といっても、フサフサのしっぽで鴨の興味を引き、罠までおびき寄せるというもの。珍しいですよね。

性格もフレンドリーで可愛い、フワッとしたコーイケルホンディエちゃんです。

(2015年JKC犬種別登録頭数 第71位)

まとめ

この記事で紹介した犬種は全て、私が獣医師として働いている時に出会って初めて知った犬種です。

完全に個人的な好みですが、名前を知った時のインパクトが大きく、印象に残っているものを選んでご紹介してみました。
ドイツ語やオランダ語など、聞きなれない言葉の響きはやっぱり不思議に感じます。

あなたが知っている犬種は登場してきましたか?

どれも日本ではそんなにメジャーな犬種ではないので、犬好きのあなたは豆知識として覚えておくと、どこかで役立つことがあるかもしれません。

他にもこんな不思議な犬種がいるよ!という情報があれば、是非ご連絡お待ちしてます!

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ABOUTこの記事をかいた人

獣医師として動物病院で3年間勤務後、転職して会社員に。 アラサー猫好き女子です。 獣医を辞めても、やっぱり動物は大好き! 経験を活かして、動物を愛する飼い主さんや獣医の卵、迷える獣医さんのお困りを解決できるようなブログを目指しています。