獣医大学合格のための勉強法!大学入試攻略のコツとは?

私は1年浪人して、国立大学の獣医学科に合格しました。
この記事では私の経験を元に、獣医学科合格のための勉強法についてお話します。

月日が流れるのは早いもので、私が大学受験をしてからもう10年以上が経ちました。
久しぶりに各大学の偏差値や倍率などをチェックしてみたのですが、
獣医学科の受験が難関とされているのは昔も今も変わらないようですね。
教育課程や試験問題の傾向などは当時から変わっているでしょうが、
根本的な部分は変わらないはずなので、あなたの合格のために参考になるといいなと思います。

※確実に合格できるといった勉強法ではなく、あくまでも参考として読んでください。

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志望校に合った戦略を!

ところで、あなたは志望校は決まっていますか?

国公立と私立では学費もかなり違いますし、受験科目も違います。
志望校の受験科目に合わせて対策を立てるのが一番効率的でしょう。
また、国公立と私立では、受験する上で「センター試験」という大きな違いがあるので、
志望校をまだ決められていなくても、国公立と私立どちらを狙うかぐらいは、早目に決めておいた方がよいです。
国公立、私立大学それぞれの受験対策でのポイントをおさえておきましょう。

国公立大学(11校)

学費が経済的なので、獣医学科を目指す学生は、まずは国公立獣医大学を目標として勉強に励む人が多いです。
国公立大学合格のためには、やはりセンター試験攻略が大きな鍵を握っています。
まずはセンター試験対策をしっかり進めていきましょう。

センター試験の出題レベルは基本的なものが多いですが、ここを押さえておけば、各大学の二次試験の土台にもなるはず。
また、センター試験で良い点数が取れれば、気持ちの余裕をもって二次試験に挑めます。
特に現役合格を狙うなら、センター試験で高得点を取れるようにしっかり対策しておきましょう。

私立大学(5校)

私立大学の場合、センター試験受験は必須ではありません。
センター試験のために5教科7科目の対策をしなければならない国公立大学受験生に比べると、
英語・数学・理科の3教科に絞れる分、対策する範囲は狭くなります。

志望校の赤本などで過去問を確認し、出題方式やレベルをチェックしておきましょう。
最初から過去問を解けなくても、まずは雰囲気をつかみ、他の問題集や参考書などで基礎を固めてから過去問に挑戦すれば大丈夫です。
過去問と同じ問題なんてほぼ出ません。
どんな問題がどんな風に出題されていて、それは自分にとってどれぐらいの難易度だと感じるか、といったざっくりとしたイメージを早めに知っておくとよいです。

私立が本命だけど、センター試験の結果次第では国公立を狙いたい

もしかしたら、こう考えている人が一番多いかもしれません。
こういう場合は、あれこれ手を出さず、センター試験対策に腰を据えることをおススメします。
特に、数学・理科など、私立大学の受験科目と重なっている科目を優先して進めましょう。
そうすれば、二次試験対策にもつながり、どちらの大学を受験することになっても無駄がありません。

また、募集人数は非常に少ないものの、最近はセンター試験利用での入試方式を取り入れる大学も増えてきています。
センター試験で高得点が取れれば、それだけで合格というラッキーな勝ちパターンも夢ではありません。

完璧に仕上げるのではなく、苦手をつぶすイメージで!

大学受験で合格を勝ち取るために大切なのは、難問に正解することではなく、みんなが正解できる問題でつまづかず、確実に得点を重ねていくことです。

苦手な科目があるのはみんな一緒。
全部覚えなくちゃ!とか、全問正解しなくっちゃ!などと意気込みすぎず、
標準問題の正答率を80%以上にする!
など、総合得点を着々とアップさせるようなイメージが大切です。

この考え方は受験当日にも当てはまります。
分からない問題があっても焦らず「他で挽回だ」と気持ちを切り替えることができるからです。

倍率にビビりすぎるな!

獣医学科は日本全国に16校しかないため、とにかく倍率が高いです。
ただ、ここで注意して欲しいのは、この倍率は「見た目上の」倍率にすぎないということ。

獣医学科合格を目指す学生は、国公立大学が本命でも、私立大学も併願受験しますし、その逆も当然あり得ます。
何校か受験して、1つでも合格すれば良い、と考えるのはみんな同じ。
特に、何が何でも獣医学科に合格したいという学生は、私立大学5大学を全て受験するということも珍しくありません。
つまり、言葉はあまり良くありませんが、合格できるだけの実力がなくても、受験しに来る人も大勢いるのです。

見た目上の倍率に対して不安がらなくても、合格争いをすることになる真のライバルはそんなに多くないはず。

実力が発揮できるよう、落ち着いて受験に臨んでください。

獣医学科合格のためのまとめ

大したアドバイスにはなっていないと思いますが、まとめると、とにかくセンター試験を大切に!基礎固めで苦手を減らし総得点アップ!に尽きます。

参考までに、最後に私の経験談を。
現役高校3年生の時は、センター試験で失敗し、二次試験での挽回に意気込むあまり、得意科目だった英語で序盤から分からない問題につまづき、頭が真っ白に。
残りの問題にほとんど手が付かず惨敗、という苦い経験をしました。

一浪した時は、センターは思うような高得点は取れなかったけど、落ち着いて二次試験に挑み、合格。
併願で受験した私立大学は、センター試験が終わってから何度か過去問を解いた程度でしたが、こちらも無事合格できました。

浪人生の時は、これだけ勉強したんだから大丈夫という気持ちになれました。

日々の努力が自信に変わるはず。
諦めずに最後まで頑張ってください。
頑張れ、受験生!!

あ、体調管理も忘れずに!!

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ABOUTこの記事をかいた人

獣医師として動物病院で3年間勤務後、転職して会社員に。 アラサー猫好き女子です。 獣医を辞めても、やっぱり動物は大好き! 経験を活かして、動物を愛する飼い主さんや獣医の卵、迷える獣医さんのお困りを解決できるようなブログを目指しています。